イーサリアム系の仮想通貨の保管にはマイイーサウォレット(My Ether Wallet)を使おう! 登録方法と使い方を解説

公開日:  最終更新日:2018/03/18

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優斗です。

コインチェックのネム流出事件によって取引所に預けることのリスクが顕在化しました。

僕も事件以降仮想通貨はウォレットに移すようにしています。

今回は僕も使っているウォレットのひとつMy Ether Walletの紹介です。

My Ether Walletとは?

My Ether Walletはイーサリアム(ETH)の公式ウォレットで、ウェブウォレットを基本としてペーパーウォレットとしても利用可能です。

特徴は以下の通りです。

  1. 1つのアドレスでイーサリアム系のトークンすべてを管理可能
  2. ICOやAir Drop参加用のウォレットとして利用可能
  3. 日本語にも対応

イーサリアムを含め、イーサリアムクラシック(ETC)やERC20トークンなどイーサリアムの規格を利用している仮想通貨は、すべて同じアドレスで管理可能です。

たとえば最近話題のNANJCOINもERC223というイーサリアムの規格を利用しているため、My Ether Walletでの保管が可能です。

(参考記事:なんj発!NANJCOIN(NANJ)がcoin exchangeに上場決定!エアドロップも実施中! )

 

最近のICOやエアドロップは送信元アドレスに対して対象のトークンが送付される方式が主流。

たとえば取引所のウォレットから送付してしまうと、取引所では対応していない通貨のため入手できないことになってしまいますが、My Ether Wallletではイーサリアム系のあらゆるトークンを利用できるので、受け取ることが出来るのです。

このためICOやエアドロップの際にも利用することが可能となります。

また、(少し不自然なところもありますが)日本語にも対応しているので操作性にも優れています。

My Ether Wallet の登録方法

My Ether Walletにアクセスして簡単に作成することが出来ます。

左上の「お財布の作成」から、パスワードを入力してお財布の作成をクリックします。

次にKeystoreファイルをダウンロードしましょう。

こちらのファイルがウォレット利用時に必要になります。

ダウンロードしたら「続けます」をクリック。

続いて秘密鍵が表示されますので、こちらもメモしましょう。

プリンタがある場合には印刷して紙で保管することをお勧めします。

この秘密鍵の取り扱いには充分注意してください。

秘密鍵があるとウォレットから通貨を送信することが可能となるので万が一にでも流出してしまうと、不正送金されてしまうリスクがあります。

逆に秘密鍵を忘れてしまうと残高がいくらあっても操作不能になってしまいます。

この秘密鍵を保存出来たら作成完了です。簡単ですよね?

ウォレットのアンロック方法

登録したウォレットを使うにはウォレットをアンロック(解除)する必要があります。

アンロックの方法には

  1. Keystoreファイルとパスワードを使う
  2. 秘密鍵を使う
  3. Ledger Nano Sを使う(推奨)

などの方法がありますので、順番に説明していきます。

Keystoreファイルとパスワードを使ったアンロック

「Keystore/JSON File」のラジオボタンをクリックし、登録時にダウンロードしたKeystoreファイルを読み込みます。

続いて最初に入力したパスワードを入力すると、アンロック可能です。

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秘密鍵を使ったアンロック

「秘密鍵」を選択し、テキストボックスに秘密鍵を間違えずに入力しましょう。

Ledger Nano Sを使ったアンロック

Ledger Nano Sはビットコインなど多くの仮想通貨を保管できるハードウェアウォレットです。

(参考記事:仮想通貨管理にはハードウェアウォレット Ledger Nano Sがおすすめ!

こちらの本体でもイーサリアムを保管することができるのですが、My Ether Walletと連携してアンロック時のみLedger Nano Sを使う方法が便利です。

なお、Ledger Nano Sのアプリとアドレスが異なりますので留意してください。

 

連携する前にLedger Nano S側でも設定が必要になります。

イーサリアムのアプリを左右ボタン同時押しで決定し、Settingで左右ボタン同時押し。

「Contact data」を「Yes」に、「Browser support」を「Yes」に設定します。

ここまで完了したらMy Ether Wallet から「Ledger Nano」でアンロックする方法を選択。

「Ledger Nanoに接続」をクリックします。するとポップアップで管理残高が出てきますので、アンロックして使いましょう。

My Ether Wallet の使い方

アンロックに成功すると以下の画面が出てきます。(スクロールして下の方)

これがウォレットの基本情報です。上に出ているのがあなたのアドレス、右側にETH残高が表示されています。

ETH以外のトークン残高は右下に表示されます。

なお、トークンは日々新しい通貨が発行されており、扱えるようにするためには設定が必要です。

(設定完了前でも見えないだけでアドレスに存在しています。設定完了前にエアドロップを受け取った場合でもご安心を)

右下のトークン残高というボックスの中で、「カスタムトークンを追加」をクリックすると情報を入力する欄が出てきます。

ここで入力する「トークン契約アドレス」「トークンシンボル」「ケタ数」は、それぞれのトークンによって異なりますので、ホワイトペーパー等を参照してください。

 

ちなみにNANJCOINの場合は、

契約アドレス:0xFFE02ee4C69eDf1b340fCaD64fbd6b37a7b9e265

トークンシンボル:NANJ

ケタ数:8

です。

NANJCOIN 公式HP 参照)

My Ether Walletからの送金方法

送金時は上の「Ether/トークンの送出」をクリックします。

宛先アドレスと送金残高を入力し、トークンの種類を選択して「トランザクションを生成」をクリックしましょう

 

 

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