①資産を増やす ④費用を減らす

投資は入金力で決まるという話 節約から投資へ振り分けるのがコツ

 

ポイント

・積立額が倍になると資産形成スピードも倍になる。

・投資の利回りよりも、積立額が大きな差になる。

・節約で入金力を高めて、投資に回す額を増やすのが大事

 複利の効果で資産形成スピードは上がる

5万円積立無利息と複利の比較

投資をしていくメリットとして「複利の効果」があります。

 

投資をすると元本に利息が付きます。

利息をさらに再投資することで、放っておくだけで元本が増えるので、翌年の利息はさらに増えます。

これが「複利の効果」と呼ばれるもので、利息なしで積み立てをするよりも、はるかに速いスピードで資産が積みあがっていきます。

 

上のグラフは以下の条件で積立を行った場合、利息なしと年利4%の利息付を比較したものです。

縦軸が資産残高、横軸が年数を表しています。

ポイント

・毎月50,000円ずつ積立

・20年間積み立てた際の資産額の推移

 

年利4%で積み立てを行うと、20年後には5百万円ほどの差になります。

 

 利回りを上げるより積立額を上げる方が効果的

10万円積立と5万円積立の比較

では、資産形成スピードをさらに加速させるにはどうしたらよいでしょうか?

 

もちろん利回りの高い投資することも大切。

ただし、利回りが高いということは同時にリスクも高いということ。

 

それよりも積立額を増やす方が効果が出ます。

上のグラフは先ほどのグラフに月10万円積み立てた場合を追加したものです。

 

当然のことながら、月5万円を積み立てるより、2倍のスピードで資産形成されていきます。

年利4%で運用するよりも圧倒的に資産の額は大きくなります。

 

 積立額を増やしてより利回りの良い投資を目指す

10万円積立無利息と複利の比較

さらに月10万円の積立を年利4%で運用した場合のグラフを追加してみました。

 

圧倒的に資産増加スピードが違いますね。

元本が大きくなる分、利息も大きくなるので、増加ペースも段違いです。

 

高リスクな8%の投資をするよりも、積立額を2倍にする方が簡単です。

資産が少額なうちは、運用で1万円増やすよりも、節約して1万円浮かせるほうが明らかに楽です。

 

結局のところ、投資手段よりもどれだけ投資するかの入金力が重要なのです。

 

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 おわりに

投資に大事なのは利回りよりも入金力。

入金力を高めるために、家計を把握し、ムダを削減することが一番効率的です。

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  • この記事を書いた人

優斗

30代の公認会計士。家計改善アドバイザ―です。 企業の会計を数多く見てきた僕だからこそ伝えられる、個人の家計改善に役立つお金の基礎知識をブログで書いていきます。

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