実質2,000円で、地方のさまざまな特産品がもらえる「ふるさと納税」。
その地域のおいしい食べ物に目が行きがちですが、食品以外の日用品・雑貨も豊富な種類がそろっています。
今回は僕がもらって良かった、返礼品ベスト3(食品以外)を紹介します。
3位 爪切り 岐阜県関市
- 寄附先:岐阜県関市
- 寄附金額:5,000円
「刃物の町」岐阜県関市へのふるさと納税でゲットしました。
室町時代から続く刀鍛冶「関孫六(せきのまごろく)」ブランドの爪切りです。
関市は鎌倉時代末期に刀鍛冶が移り住んで以来、刀の生産が盛んとなり、室町時代後期には日本刀の名産地として栄えました。
江戸時代以降、日本刀の技術を生かして包丁・カミソリ・ハサミなどの日用品の生産が行われるようになります。
明治時代の廃刀令により刀鍛冶は多くが廃業してしまいますが、国産初のポケットナイフの生産を行うなど、日本を代表する刃物メーカーが創業されました。
海外でも「SEKI MAGOROKU」の名で、高品質な刃物の代名詞として知られています。
実際に使ってみると、切れ味抜群でストレスがありません。
たかが爪切り、されど爪切り。目立たないですが、生活に欠かせない日用品として愛用しています。
2位 風呂椅子 奈良県高取町
- 寄附先:奈良県高取町
- 寄附金額:20,000円
奈良県高取町のダイワ産業が生産する、ヒノキの風呂椅子です。
よく温泉や旅館などに置いてありますよね。
これを使うことで自宅のお風呂が一気に温泉のようになりました。
実際にホテルや旅館等に向けて生産しているものですので、自宅がヒノキの香り溢れるリラックス空間になっています。
1位 まな板 高知県四万十市
- 寄附先:高知県四万十市
- 寄附金額:5,000円
高知県四万十市へのふるさと納税でもらいました。
こちらもヒノキで作られているまな板です。
高知県四万十川流域は良質なヒノキの産地であり、四万十市で採れたヒノキを使用して生産されています。
こちらも置いておくだけでヒノキの香りがすごいんです。
ヒノキの香りって豪華な気分になれますよね。
ふるさと納税返礼品で日常生活を豊かに
食べ物は一度食べるとなくなってしまいます。
一方で日常生活で使う雑貨は、使うごとにそのありがたみを感じることができます。
ふるさと納税返礼品はその地域の特産品ですから、もちろん品質のよいものがもらえます。
これらを実質負担2,000円でゲットできるのですから、ふるさと納税を利用しない手はありません。
あなたも日常生活を少し豊かにしてみませんか?
ふるさと納税ならふるさと本舗
出典:ふるさと本舗
2020年7月31日まで、寄付金額の3%がamazonギフトで還元されます。
還元率3%は他のふるさと納税ポータルサイトの中でも、ダントツの還元率です。
3%の還元ということは、66,667円の寄付で2,000円が還元されるため、実質自己負担なしにできます。
安いものだと10,000円程度から返礼品がもらえますので、6種類の特産品をゲットできますね。
出典:ふるさと本舗
さらに新規会員登録をした方で、総額50万円のamazonギフトを最大400名で山分けにするキャンペーンも実施中。
当選すると50万円÷400名=1,250円ですので、3%還元キャンペーンと組み合わせるとさらにお得です。
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ふるさと納税で日常生活を豊かにしましょう。
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